今年、念願のシステム導入をスタートしました!
理想の「自社に合ったシステム」が導入できとても満足です。
ただ、最後まで、パッケージシステムの導入をするのが良いのか
カスタムシステムを導入するのが良いのか迷っていました。
パッケージシステムは大手で安心感があって短期間での導入スタートができるし・・・
いわゆる「既製服」や「建売住宅」のようなもの
でも、カスタムシステムは自社に合わせてくれる自由度や柔軟性が高く、拡張性も備えていて・・・
いわゆる「オーダーメイド(誂え)」や「注文住宅」のようなもの
私は結局、カスタムシステムの導入を選びました。
それには決め手がありました。
私の友人が少し前にカスタムシステムの導入を行いました。
話を聞いたところ、私と同じように導入にあたり
パッケージシステムとカスタムシステムを迷っていたそうです。
現場を取り仕切る部下たちが、自社に合わせたカスタムシステムの導入を強く希望していたのですが、
大手のパッケージシステム会社の営業を受け、
「自社の業務フローを見直してパッケージシステムに合わせたやり方に変えれば、
カスタムシステムの導入までの開発期間や導入と運用コストを減らせる」
と考え始めたわけなんです。
そこで、システム導入後に後悔しないために全社において再考。
そしてパッケージシステムやカスタムシステムの選び方にポイントがあったとのことです。
システム導入を考えると、
すでに形ができていてシステム操作が見えるパッケージシステムを選ぶと
すぐに社内の効率化が実現できそうだと考えます。
でも! ここで気を付けないといけないことがあります。
パッケージシステムと実際の自社の現場のやり方は別物だということです。
パッケージシステムは汎用性がありますが
現場の業務プロセスや要件に完全に一致しない
ことが多く存在します。
「パッケージシステムを導入したけど
システムに合わせて業務フローやプロセスを考えることが負担すぎた!」
現場の多くの人から不満の声が聞こえてきて、カスタムシステムの方が良かったかもと心折れそうになる
こともあるようです。
パッケージシステムを導入すると決めて
業務フローの変更やプロセス変更で業務対応しようとしたけど
「うちの場合は長きにわたってこうやってきたから」
「ここだけでも自社流にしたい」
「自社内のシステム担当者なら少しカスタマイズできるかも」
と聞こえてくることはよくあることと思います。
パッケージシステムはたいていの場合
わずかなカスタマイズでも個別対応を受け付けていないようで
十分な注意が必要です。
導入して運用して初めてわかることも多いものです。
その点、カスタマイズシステムは最初から自社流のやり方に沿って
課題解決のために作られます。
システムの導入費用を考えた時
パッケージシステムは利用料とライセンス(利用人数)が月額費用
としてかかる仕組みになっています。
世の中の主流の月額負担(サブスク)だと一見コストが抑えられているように感じることも魅力のひとつですが
システムの利用は長期にわたるので、この先の長い利用料を払い続けていくことは必須です。
さらに利用料ですから
解約する場合においてすぐにコストが発生しなくなることも魅力です。
ただし、利用料ということは
汎用性の高いシステムを他社のユーザー全員で共有して使っているということであり
解約すれば
手元でシステムにアクセスできなくなり
今まであった「システム」は跡形もなくなり、そしてその中に入力していた「データ」も姿を消します。
自社のデータをはきだしてもらうことができるかもしれませんが
必ずしも別のシステムにすぐに取り込めるかどうかはわからないところです。
そのためシステムは長く心地よく使い続けることがとても大事な要素になってきます。
システムは導入したら終わりではなく
使い続けていくためにシステムのメンテナンスが必要です。
パッケージシステムは一括でアップデートを提供される場合が多く
システムの動作が変わることがあって運用に影響することもあります。
カスタマイズシステムでは
使い続けてもらうためにお客様に合った運用のアップデートに対応することが可能です。
私の友人は「あのままパッケージシステムを導入していたら
導入後の先まで見えていなかったので
現場の混乱が起きて
効率化を目指すためのシステム導入の目的を達成できずにいたからもしれない」
と言っていました。
自社の効率化や独自のサービス創造を目指して経営を続けていくには
自社に合ったオリジナルのシステム導入をして
システムに愛着を持って
従業員や顧客と長く安定的なお付き合いをしていくこと
がとても大切になります。
カスタムシステムを導入するには
まず予算検討と効率化へ向けた洗い出しが必要ですが
何をおいてもまずはカスタムシステム開発会社選びが大切です。
ただ世の中にはたくさんのシステム開発会社がありますね。
先の友人の会社では多くのシステム会社を検討したそうです。
ただし、要望、見積額、サポート体制、導入後のシステムメンテナンスの考え方などを伝えることで
ずいぶん疲弊してしまったそう。
(確かにこれは疲れますね)
そんななか、カスタマイズ力(かすたまいずりょく)に特化した「MICKS株式会社」と出会ったそうです。
経営理念は「皆様の必要に寄り添い、これがあれば嬉しい、あれと一緒にできたら便利だ。」など幸せをミックスしたシステム作り
システム全部ができてから納品ではなく順にシステムができあがっていくのがわかる安心なシステム構築体験
小さくスタートして順に大きく育てていくお客様との伴走型
社内システム開発のアドバイザーとしてのサービス展開もあり
FileMaker(ファイルメーカー:100%Appleの子会社)を使ったシステム開発で貴社とともに伴走する開発スタイルも。
FileMaker(ファイルメーカー)は最新のセキュリティに対応(Claris(外部リンク)
ローコード開発ツールであるFileMaker(ファイルメーカー)だからこそ、貴社内人材育成をし持続可能なシステムを。
お客様の行動に基づいてシステム操作を可能に。
料金体系もカスタマイズ。
システム費用をまるっとまとめて支払ってから開発を進める方法や月額システム開発料金でシステム開発を行う方法も。
システムをカスタマイズする力もしかり
サービスのカスタマイズもしてくれる「とにかくカスタマイズに特化したMICKS株式会社」を私の友人は選んだそうです。
そして私も紹介してもらいました。
友人の会社とは業種が異なるのでどうかと思いましたが
多くの実績からわかるように業種に縛られない柔軟なシステム開発をカスタマイズ力でもってMICKS株式会社は行っています。
実績多数のMICKS株式会社なら間違いなし。
多くの課題解決の知恵と経験から導き出された提案は優れものです。
※MICKS株式会社の実績はこちらから
何でもかんでもペーパーレス化にすれば業務の効率が必ず上がるというわけでもなく
データとして扱った方が集計値として算出できる!
とか
分析に使うために数値化したい!
などデジタルにした方が良いものをしっかり明確化しシステムに落とし込んだり
お客様満足度を上げる目的で独自のサービス提供するためのシステム化を行ったり
まずは基幹部分の一番大事なところから小さく始めることもできます。
早く取り掛かればそれだけ早く効果が見えてきます。
正直悩んでいるならすぐにシステム導入に向けて行動した方がいいです。
JUST DO IT!
システム化を業務効率化の目的だけではなく、安定経営や会社の成長も視野に入れて行うとより良いですよね。
会社経営の考え方はそれぞれなので、カスタマイズに特化したMICKS株式会社はシステム開発だけではなく、それぞれの考え方に寄り添ってくれるとことも大いに満足しているところです。
MICKS株式会社は「IT導入補助金2023」の「IT導入支援事業者」として採択されていますので、信用面でも安心です。
後悔しないためにも、ぜひ一度「MICKS株式会社」に問い合わせてみてください。
「MICKS株式会社」の絶対的なカスタマイズ力をぜひお試しください。
絶対に後悔したくない、システム導入。貴社オリジナルのカスタムシステムを。